中村院長のブログが更新されました【ウイルス感染症、、“ 高濃度ビタミンC点滴 + プラセンタ注射” はやっておこう!】
中村院長のブログが更新されました。
『ウイルス感染症、、“ 高濃度ビタミンC点滴 + プラセンタ注射” はやっておこう!』
 
皆様、お疲れ様です(*^▽^*)
光伸メディカルクリニック・院長の中村光伸です。
最新おすすめ情報は光伸メディカルクリニックSTAFF BLOGをご覧ください。
今日は、ウイルスに対する、高濃度ビタミンC点滴 + プラセンタ注射の話です。
( ̄0 ̄)/

以前のブログで、ウイルス感染症の予防には、
先ず “手洗い!!”
の話はしました。(^-^)/
そしたら、、、
もうちょっと、プロっぽい方法ないの?? って、、
(身勝手なあなた。。。(^-^;)
そりゃ~かっこよく
“治す方法は、これじゃ~!”っと言いたいものの、、
(*ToT)
現代医学では、ウイルスは抗体(免疫力)で除去しかないのです。
って思っていたら、ネット上で、ビタミンC で治る!って???

まじか~~!
(ΘдΘ)
早速論文集め、、、(サクサク)
微妙な突っ込みどころのある論文が、多い気がする、、、( *゚A゚)
ま~
読破の限界を感じつつも、

まとめると、
・一般集団においてビタミンC の補充による風邪の罹患率低下はない。
・短期間の激しい運動を行う人には、ビタミンC が有用となる可能性あり。
・ルーチン補充(定期投与)をしたテストでは、ビタミンC が風邪の罹病期間を短縮させる。
・ルーチン補充(定期投与)をしたテストでは、ビタミンC が風邪の重症度を低減させる。
・発症してからビタミンCを摂取しても罹病期間は短縮しない(=治療効果はない)
てな感じになります。
♪ヾ(●´∀`●)ノ
でもまだまだ、、
投与量や投与方法の違いは?
つまり、、
経口摂取と静脈内投与では、血液中の最高濃度が、経口摂取だと限界が220μmol/Lに対して、静脈内投与だと、その100倍以上になる。
投与間隔はどう考える?
等々、問題点があり、正しい答えは確定していません。
( ̄0 ̄)/
そして、プラセンタ!

ビタミンC と同時に使うと、持続時間が倍増になります。
(試験管内の実験論文にて)
(^-^)/
しっかりしたエビデンスが出るまで、待ってられない!
しかしだ~!!(^_^)v
薬物的な副作用はないので、
<まとめ>
高濃度ビタミンC点滴を、週に一回!
さらに、プラセンタを加えてさらに効果アップ!
が今スグにできるベストになります。
(^_^)v
どうすればよいか、迷ったらコレ!
迷ったら、光伸メディカルクリニックにお電話してね~~!!
どんな些細なお悩みも、お気軽にご相談してください。ご連絡お待ちしております。
電話:03-3361-3366 10:00~19:00 火・日祝日休診
 
 
院長中村光伸 著
「医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき」
発売中です!

 
<過去の記事>
2020年02月12日 『“シワ・たるみ治療を0から学ぶ、注入治療セミナー” やりました!』
2020年02月08日 『趣味の話。。。美しくは基本形!プレリュードBB4 をレストアしてみた』
2020年01月30日 『新型コロナやインフルエンザ!ウイルス飛沫感染!なんていっても、こまめな手洗いを!!』
 
◆その他の過去の記事は→こちら←から