「目の下のクマを改善したくてヒアルロン酸を入れたけれど、思っていた仕上がりと違う」
「目の下がボコボコしている」
「しこりのようなものが気になる」
「クマを消したかったのに、目元が膨らんで見える」
このようなお悩みから、他院修正をご相談される方がいらっしゃいます。
ヒアルロン酸は、目の下のくぼみや影を改善し、若々しい印象を目指せる治療の一つです。一方で、注入する位置や深さ、製剤、量などによっては、凸凹や不自然な膨らみにつながることがあります。
この記事では、目の下のヒアルロン酸で起こりやすいお悩みと、他院修正ではどのように治療を考えるのかを解説します。
このような方におすすめです
・目の下のヒアルロン酸注入後にボコボコや膨らみが気になる方
・しこりや左右差を改善したい方
・ヒアルロン酸を溶かすべきか迷っている方
・自然な目元を取り戻したい方
目次
1. 目の下のヒアルロン酸でよくあるお悩み

目の下のヒアルロン酸注入後には、次のようなお悩みをご相談いただくことがあります。
・目の下がボコボコしている
注入したところが、部分的に膨らんで見える。
・しこりのようなものがある
目の下を触ったときに、硬さや塊のようなものを感じる。
・目の下が膨らみすぎた
クマやくぼみを改善したかったのに、目元がふっくらしすぎて、かえって膨らみが目立つ。
・笑うと不自然に膨らむ
真顔では気にならなくても、表情を動かしたときに膨らみや段差が目立つ。
・左右差が気になる
片側だけ膨らんでいるなど、左右のバランスに違和感を感じる。
その他
・施術直後は気にならなかったけれど、時間が経ってから違和感が出てきた
・「時間が経てば馴染む」と言われたけれど、ずっと気になっている
・他院で受けたので、どこに相談すればいいのか分からない
・ヒアルロン酸を溶かした方がいいのか、自分では判断できない
・修正したいけれど、もう一度ヒアルロン酸を入れるのが怖い
・できるだけ自然な目元に戻したい
「修正できるのか分からない」という段階でも、まずは現在の状態を確認することが大切です。
2. なぜ目の下がボコボコ・膨らみすぎるの?
ヒアルロン酸の仕上がりは、単純に「どれだけ入れたか」だけで決まるものではありません。
注入する位置や深さ、使用する製剤、注入量、もともとの骨格や皮膚・脂肪の状態など、さまざまな要素が関係します。
特に目の下は皮膚が薄く、繊細な部位です。
そのため、お顔の状態に合わない注入を行うと、凹凸や不自然な膨らみが目立つことがあります。
また、他院で注入されたヒアルロン酸は、どの製剤が、どの位置に、どの程度入っているのか分からない場合もあります。
だからこそ、他院修正では現在の状態を確認し、「何が原因で違和感が出ているのか」を見極めることが重要です。
3. ヒアルロン酸を入れてもクマが改善しないことがある理由
「クマを改善したくてヒアルロン酸を入れたのに、あまり変わらなかった」というケースもあります。
目の下のクマには、くぼみによる影だけでなく、色素や血管、脂肪の突出など、さまざまな要因があります。
目の下だけを見るのではなく、骨格や脂肪の状態、顔全体のバランスなども考慮し、その方に合った治療方法を選択することが大切です。
そのため、すべてのクマがヒアルロン酸だけで改善するわけではありません。
4. ヒアルロン酸の他院修正は「上から足す」だけではない
ヒアルロン酸の仕上がりが気になると、
「もう少しヒアルロン酸を足せば綺麗になるのでは?」
と考える方もいるかもしれません。
しかし、すでにボリュームが多い場合や、希望とは異なる位置にヒアルロン酸が入っている場合、その上からさらに注入することで、より複雑な状態になる可能性があります。
そのため、まずは現在の状態を確認し、
「足すべきなのか」
「一度リセットした方がよいのか」
を判断することが重要です。
必要に応じてヒアルロン酸を溶解し、一度状態を整えてから、改めて治療を検討する方法もあります。
5. ヒアルロン酸溶解注射(ヒアルロン酸分解酵素)とは?

ヒアルロン酸溶解注射とは、ヒアルロン酸を分解する作用を持つ「ヒアルロン酸分解酵素」を注入し、すでに注入されたヒアルロン酸を分解し除去する治療です。
他院で注入したヒアルロン酸でも、基本的には対応が可能です。
ただし、使用された製剤の種類や注入された深さ、量などによって、溶け方には個人差があります。
また、1回ですべてがなくなるとは限らず、状態によっては複数回に分けて調整することもあります。
「溶かした方がいいのか分からない」という方も、まずは現在の状態を医師にご相談ください。
6. 溶解した後、もう一度ヒアルロン酸を入れられる?
「一度ヒアルロン酸を溶かしたら、もう二度と入れられないの?」
と心配される方もいらっしゃいます。
ヒアルロン酸溶解後も、状態を確認したうえで再度ヒアルロン酸を注入することは可能です。
ただし、溶解直後にすぐ再注入するのではなく、溶解後の状態が落ち着いてから再注入を検討することが重要です。
当院では通常、約2週間程度の間隔をあけてから再注入を検討しています。
7. 「もうヒアルロン酸は怖い」という方へ
一度思うような仕上がりにならなかった経験から、
「もうヒアルロン酸を入れるのが怖い」
「また失敗したらどうしよう」
と感じてしまうのは、決して珍しいことではありません。
美容医療は、本来コンプレックスを解消し、前向きな気持ちになるためのものです。
だからこそ、無理に再注入するのではなく、まずは現在の状態を確認し、必要な治療について知ることから始めてみてください。
「これって修正できるのかな?」という段階でも構いません。
8. 光伸メディカルクリニックの他院修正

当院では、他院でヒアルロン酸を注入した後の、
・ボコボコしてしまった
・不自然に膨らんでしまった
・しこりが気になる
・左右差が気になる
などのお悩みに対して、ヒアルロン酸溶解注射による他院修正を行っています。
ヒアルロン酸注入は、ただ決められた場所に注入するだけではありません。
現在のお顔の状態を確認し、どの部分に、どの程度のボリュームが必要なのかを見極めることが大切です。
「またヒアルロン酸を入れるのが怖い」という方にも、まずは現在の状態を確認したうえで、必要な治療について丁寧にご説明します。
9. まとめ
目の下のヒアルロン酸は、クマやくぼみを改善するための治療ですが、注入する位置や深さ、製剤、量などによって仕上がりが大きく変わります。
ヒアルロン酸注入後
「目の下がボコボコしている」
「しこりが気になる」
「仕上がりに違和感がある」
「余計に目の下の膨らみが目立つような気がする」
このようなお悩みがある場合でも、すぐに諦める必要はありません。
必要に応じてヒアルロン酸を溶解し、一度状態を整えることで、改めて自然な目元を目指せる場合があります。
「もうヒアルロン酸は怖い」
そう感じている方も、まずは現在のお顔の状態を確認することから始めてみてください。
光伸メディカルクリニックでは、ヒアルロン酸の他院修正についてもご相談を承っています。
「これって修正できるのかな?」という段階でも構いません。
まずはお気軽にカウンセリングへお越しください。
関連コラム記事はこちら
・【医師解説】ヒアルロン酸を溶かした後に「老ける」不安を解消
・ほうれい線・たるみ改善には「ヒアルロン酸×スレッドリフト」が効果的?
本記事は医師の監修のもと作成しています
この記事の監修医師
経歴
東京都 出身
北里大学医学部 卒業
北里大学整形外科 入局
ドイツ・フンボルト大学外傷外科 留学
台湾・チャンガン大学へマイクロサージャリー美容外科 留学
北里大学 専任講師
北里大学救命救急センター整形外科 外科長
松倉クリニック&メディカルスパ等 勤務
光伸メディカルクリニック・AIONメディカルスタジオ 開院
所属学会・資格
日本抗加齢学会認定医
日本美容外科学会会員
美容皮膚科学会会員
日本整形外科学会認定専門医
日整会認定スポーツドクター
日整会認定リウマチ専門医
日本体育協会公認スポーツドクター

